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お好み焼きナビについて

当サイトは全国のお好み焼き屋を紹介するサイトです。

お好み焼きは日本全国で愛される食べ物として自宅の家庭でも日常的に食べられています。

スーパーなどの食料品売り場でもお好み焼きを簡単に作れるセットなどが売られていますが、やっぱりお好み焼きは専門店で食べるのが一番おいしいです。

そんな国民に愛されている「お好み焼き」ですが、現在ではお手頃価格の「100円」で販売されている店舗や店舗内の鉄板の上で出来たてを焼いてくれるお店まで様々あります。

地域によっては100円お好み焼きと言った珍しいお好み焼き屋さんが存在しない地域もあると思います。

「おいしい」「お手頃価格」「自宅の近く」このようなお好み焼き店を探すなら「お好み焼きナビ!」で見つけてください!

お好み焼きを自宅で美味しく作るレシピ

「お好み焼き」って美味しいですよね。日本人なら誰もが好きな料理!と言っても過言でないでしょう。しかし、食べたい!と思ったその時に食べれる程簡単な食べ物ではないイメージもあります。お好み焼きを外食として食べに行ったりお祭りの屋台で何となく買ったりと、自宅で作る方は少ないのではないでしょうか?

でも、自宅で簡単に作れれば家族やお友達、カップルで楽しくお好み焼きを食べる事が出来ます。簡単に作れるレシピをマスターしてタコパならぬ、お好み焼きパーティを楽しみましょう!

ちなみに、お好み焼きは一度に様々な食材を使うのでボリュームがあり栄養も充分に摂れる料理なのです。食材をアレンジして美味しいお好み焼きを作りましょう。

そんなお好み焼きを美味しく簡単に作れて、しかも健康的なレシピをいくつかご紹介します!

ねぎ、きゃべつをいっぱい使った「あっさり」お好み焼き

 お好み焼きというと、お肉やチーズなど濃厚食材が入っていないとなんだか物足りない!という方が多いと思います。しかし、あまりヘルシーとは言えませんよね。カロリーや健康面を考えて野菜を摂りながら美味しく食べる事が出来るお好み焼きを作るのならば、材料に「ねぎ」と「きゃべつ」をたっぷり入れるのはどうでしょうか?効率よく野菜を取り入れて、野菜不足を解消しましょう!

材料

(2人分):きゃべつ(5~7枚)、長ねぎ(2本~3本)、タマゴ(3個)、オリーブオイル(炒めるのに使います)、小麦粉(100グラム)、カツオブシ(粉のタイプを大さじ3)、揚げ玉(1/2カップ)、紅ショウガ(お好みで)、紅ショウガの汁、水(150cc)、青のり、マヨネーズ、ソース、豚バラ肉(薄切りを少々)

作り方

1.きゃべつを5cmの3mm幅に切ります。豚肉を入れる場合は、一口大に。ねぎを青い部分と白い部分の全てを使うので、少し分厚めにカットしましょう。

2.生地を作ります。小麦粉、タマゴ1個、粉カツオブシ、揚げ玉、紅ショウガ、紅ショウガの汁、水を大きめのボールで混ぜて作ります。混ぜ過ぎには注意です。

3.作った生地に切った野菜を絡めて下準備はおしまいです。

4.鉄板やフライパンの上で焼いていきます。オリーブオイルをひき、生地の半分をのせて下さい。3cm程の厚さにして、真ん中にタマゴを落とします。直ぐに、黄身を少し割り、生地に染みる感じに仕上げます。(豚肉を入れる場合は、上にかぶせて下さい)

その状態で、中火で3分焼きます。

5.裏返して蓋をし、中火で2分焼きます。仕上げに表面にソースを塗って、一瞬裏返すと、ソースの香りがより引き立ち、美味しく召し上がれます。

お好みで、マヨネーズや紅ショウガを使って下さい。

カロリーを抑えたタマゴを使わないお好み焼き

お好み焼きを食べたいと思っても、カロリーを気にしたら食べられませんよね。でも食べたい!という方にオススメのレシピをご紹介します。

材料

(2人分):小麦粉(50g)、ベーキングパウダー(2.5g)、だし汁(100ml)、とろろ(35g)、キャベツの千切り(50g)、豚バラ肉(25g)、干しえび(5g)、シラス(5g)、天かす(10g)、青のり(適量)、かつおぶし(適量)、サラダ油(大さじ1)、ソース(適量)

作り方

1.小麦粉、ベーキングパウダー、だし汁をボールに入れ混ぜます。よく混ぜたら、とろろを入れて更に混ぜます。

2.キャベツ、干しえび、シラス、天かすも一緒に混ぜます。

3.油を塗ったフライパンに、豚バラ肉を敷いてその上に先ほど作った生地を流します。そのまま中火で両面を焼きます。

4.少し焦げ目がついた頃で、蓋をして弱火で蒸し焼きにします。

5.ふっくらと焼き上がったら、ソースを塗って青のりをかけて召し上がって下さい。お好みでカツオブシを!

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